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実は福島で生まれた奇形児の画像を入手しました


それは直視をためらう現実でした
IPアドレスを他国に詐称しながら英語で検索しているうちに海外のサイトで見つけました

おそらく日本では、削除され続けてきた写真
伝えなければと、思いました

顔を隠し、背景を全て消し、看護婦さんのバッジまで消しました
プライバシーに最大限の注意を払って、丁寧に掲載用画像を作成しました

が、、熟慮の末に掲載を断念しました



理由は様々です
その様々はどれも、具体的に申し上げることを控えます

ただ言えること、その壁は日本独特の文化です
「隠す文化 ・ 集合体の内側で要望される個人の品行 ・ 政治圧力」 を考慮した断念です

それでこのサイトが、凍結されても困ります
このページの最大目標は、より多くの事実を、より広く伝えることだからです

伝えるべきは、その写真だけじゃなかった

それが正しい選択なのかどうか、私にはわかりません
ただ日本人は時に、現在の自分を保護し、子供達の未来を切り拓く勇気に欠けるのは確かです


代わりにチェルノブイリで今も生まれ続けている奇形児の動画を転載します
題名どおり覚悟が必要ですが、まず見てください

福島でも同様に奇形の子供 (胎児) が数多く発生しているという話があります
デマも多いと思います。でも...
あながちデマでは無さそうに判断できる内容も、それなりの数でヒットしてきます

いろいろ調べているうちに見えてきたことがあります
誰もが 「やっぱりなぁ」 と思うことでしょうが、その 「やっぱり」 です


ヒロシマ原爆の数年後に米国によって設置された悪名高い  原爆傷害調査委員会(ABCC) は 
「放射能が人に無害であると説明する(被曝隠し)の根拠を捏造する」 の為の組織です

ヒロシマと同じように、フクシマでも
被曝隠しが 「県ぐるみ・県立病院ぐるみ・官僚ぐるみ・政治家ぐるみ」 で行われていました

2012年10月5日「毎日新聞」より転載(リンク切れ)

福島県の「県民健康管理調査」は
調査という名前とは裏腹に、初期の検討委員会の段階から
「県民を言いくるめるために作られた組織」 としてスタートしていたのです


県民に説明する際のシナリオだけでなく
会場に入場する際は、県民に悟られぬようにバラバラに入場することまで事前に打ち合わせ
2012年10月3日「毎日新聞」より転載(リンク切れ)

いかにして福島県民を騙し、無抵抗な人々にしてしまうか
その為のネーミングとして 「県民健康管理調査委員会」 という善意的な言葉が使われた



唖然としてしまうのは、このとんでもない八百長組織の座長が
山下俊一 ・ 福島県立医大副学長
だということ。福島県民は、もはや医者すらも信用できない情況におかれています


山下俊一 ・ 福島県立医大副学長
この人はもともと 「長崎大学医学部教授」 だった人です

「被曝医療が専門」 で、チェルノブイリ原発事故後の91年から5年間
チェルノブイリ笹川プロジェクトのメンバーとして、検診車で現地を巡回しています

早い話が本物の専門家です
実はこの人も最初は 「まともなこと」 を言っていたのです

「危ないから国が命令して非難をさせろ」

ところが、ある日を境にして
言うことが、180度、変わっていってしまった

そのタイミングは 「福島県立医科大学副学長」 への就任
「原発利権村のエリアボス」 である 「佐藤雄平県知事」 の要請です

時系列で発言の変遷を読んでいけば、豹変ぶりに唖然とします
興味があれば検索してください。 いくらでもヒットしてきます

いずれにしても、その後
「福島県立医科大学」 は 「莫大な利益を計上」 します

2013年8月9日「おそらく東京新聞」より転載


「原発利権村」 が事故後に創った 「新たな利権」
「被曝調査利権1000億」
2011年6月24日「おそらく毎日新聞」より転載

まぁ、、、読んでください。 同じ人の言葉です


日本は、恐ろしい国です

主権は在民にあらず
官僚と、政治家と、利権村にのみに主権あり

その後、この組織と福島県は、その目標に向けて突っ走りだします

まず政府と共に、被曝の非難基準を変えます

@neko_aii さんの tweet より転載

冒頭の動画で紹介したチェルノブイリの4倍まで、安全基準を拡大してしまったのです


次はもう、驚嘆の域

日本全国の病院や診療所で実施された
患者調査の 「母数」 から、福島の人々を外してしまって「いた」!!

日付不明「東京新聞」より転載(リンク不明)

この指示は、厚生労働省から出されたものであったことが判明しています
つまり 「原発利権村の官僚」 が 「組織ぐるみの被曝隠蔽工作」 をしていたわけです



以下は官僚によって作成されていた報告書です



実は、福島の被曝隠しは 「原発利権村」 による 「総力戦」 です
原発関連企業 + 原発利権官僚(天下り含む) + 彼らと癒着した政治家(自民&民主に多い)


原発利権村の全体像とは、どのようなものでしょう?

すみません。あまりに巨大で、複雑怪奇で、説明しきれません
もの凄い数の原発利権者が、広大な裾野で互いに深く密着し、絡み合って生きている

なんとなくだけでも掴めるように、いくつかの画像を見ていただきます


これは普通の議員リストではありません

ここにいる全員が 「東電の現役社員」 です

これだけで、「普通の組織ではない」 ことがわかります


献金額と献金者の内容に注目してください
区議会議員や市議会議員の常識的な金額をはるかに超えています

「東電労組政治連盟」 からばかりですが、何に使われ、どこに流れるのでしょう

労組が政治連盟?と思いませんか?
名前からして変わっていますが、東電労組と実態は完全に同一です

一般的な労組とは違った不思議な組織で、原発推進と擁護を活動目標にしています

約3万2000名もの組合員がいます
彼らが原発利権の温存の為に、各地域密着型のローラー活動をしている構造です

この票田を無視できる政治家が、はたしてどれだけいるのでしょう


 「NAVERまとめ」

「国民政治協会」 への献金は、自民党への政治献金と同義です

個人として支払われている献金のようで
金額は毎月1万~2万円とたいした金額の印象ではありません

ポイント(1)は
役員のほとんどが、毎月継続的に献金しているということです
企業献金としては目立たぬように留意して 「分散して自民党に献金している構造」 が透けて見えます

ポイント(2)は
「東電労組政治連盟」 の金額と比較すれば見えてきます
地域の反原発運動を抑えこむ実働部隊を 「労働組合という仮面」 でやっている


日本全体の電力会社からの自民党への献金を眺めると、こうなります



安全基準においても、監視においても、実は全員が同じ穴のムジナ


監視役である西山審議官に関する知識として、の掲載です
就職は個人のことですし、娘さんと本人は別人ですので騒ぐべきではありませんが
皆さん、どう思われますか?

「原子力保安院」 の 「審議官」 の娘さんです

実は東電に合格した人に関しては、もうひとりいらっしゃって
話題にもなっていましたが、こちらはプライバシーを考慮して割愛しておきます
実力で合格なされたのであろうと思いますので


「複雑怪奇」

という意味が、わかってもらえましたでしょうか?

ここまでくると、この構造を変えるには
政党政治を変えるだけでは無理だとわかります。それだけでは絶対に足りない

政権が自民になろうが、民主になろうが、何も変わらないでしょう
「日本の官僚構造と利権村全体」 を破壊しなければ、国民は食いつぶされ、殺されてしまう

殺されるという言葉は、危険な言葉です。でも残念ですが、事実です。


続けます

原発利権村の住人がどれだけ隠しても、恐れるべきことは、当然のごとく始まります

子供達の間で、甲状腺ガンが急増しだしています



このままでは、子供達が、本当に、殺されてしまいます


利権村の人々による、強力で広範囲なタッグマッチは、猛抵抗を継続します

2013年11月9日「福島民報」より転載(リンク切れ)

20ミリシーベルトは、チェルノブイリでは強制非難ゾーンです


これはもう、悪魔の論理
絶対に認めないというだけのために、世界標準まで、日本の中では変えてしまった


次の記事で重要なポイントは
「先行検査で見つかった86名の甲状腺ガンの子供の数」 そのものが
「過剰診断」 ではないのかという指摘を 「県民健康調査検討委員会」 に提言する
という内容です

冒頭で紹介した
山下俊一 ・ 福島県立医大副学長
が座長を務めている、「放射能の健康被害を認めない」 ための八百長組織に提言する
ということです

つまり 「表面化してしまう人数を、今より更に減らせ」 と言ってるのです

2015年5月26日「福島民報」より転載(リンク切れ)


以下の記事、右側に注目してください(文字が小さいので書き出します)

安倍晋三首相は17日、福島市の福島県立医大を視察した後、東京電力福島第一原発事故の影響に関し 「放射性物質に起因する直接的な健康被害の例は確認されていないということだ」 と記者団に強調した。

(中略)

同時に 安倍晋三首相は17日、福島市の 「根拠の無い風評には国として全力を挙げて対応する必要がある。払拭するために正確な情報を分かりやすく提供する。今までの伝え方でよかったのか全省的に検証する」 と述べた。

とあります

2014年5月18日「東京新聞」(リンク切れ)

原発官僚 & 原発関連企業 & 原発政治家達が集まった、利権村の住民たち
の用意周到さと、その恐ろしさ

安部首相は
彼らが造り上げてきた舞台に乗ってシナリオ通りに演じてみせた

何度も繰り返しますが
安倍が視察した 「福島県立医大」 の副学長・山下俊一は
「被曝隠しの為に作られた組織」 である 「県民健康管理調査委員会」 の座長です

全てのシナリオが決められた、舞台上の演技であることが明白です


2014年6月21日「週刊現代」より転載

チェルノブイリと似ている
フクシマの震災時に18歳以下だった子供の50人以上から甲状腺ガンが見つかる

国立がん研究センター
小児甲状腺ガンは100万人に1~2名しか通常は発症しない

1975~2008年の平均データ
15~19歳 → 100万人に対し、5名
15~24歳 → 100万人に対し、11名

フクシマの情況
二本松市 → 平均の40.80倍
郡山市 → 平均の27.90倍
北部エリア → 平均の15.76倍
南部エリア → 平均の31.54倍

放射線専門家の話
放射線誘発性の甲状腺がんは転移が多い
チェルノブイリでは6人に1人が肺に転移した

津田教授
福島第一原発しか、この原因は考えられない
それ以外の説明は成り立たない

チェルノブイリで治療したスイス人医師
高確率で肺に転移が見つかった
転移後に手術していては遅く、いい結果は出なかった

菅谷市長の談話
転移を恐れて摘出を急げば、原発事故が原因であることを認めてしまうことになる


このままでは、子供達が、本当に、殺されてしまう



国民ができること、全てを同時にやらねば、なりません
でないと、間に合わない

デモの規模を最大化する
原発村議員を落選させる
議員に電話やFAXをして与党議員を造反させる




誰にでもできる意外に強力な反対運動の手法が、あとふたつあります



一般家庭向け商品も扱う原発メーカーの 「商品不買運動」 を実施する

海外では日常的に行われる常識的な手法です

東芝
BWR / 沸騰水型原子炉
PWR / 加圧水型原子炉
両型炉

ゼネラル・エレクトリック
福島第一原発を納品

日立
ABWR - 改良型沸騰水型軽水炉
沸騰水型では国内トップシェア


原発に融資している銀行からの 「口座預金移動運動」 を実施する
預金口座を完全に引き上げ、他の銀行に移してしまう

これも海外では基本中の基本

日本でも広がれば、マジで選挙よりもインパクト大きいはず


原発に融資している世界中の銀行をまとめたサイトがありますので紹介します

世界中の原発に融資している日本の銀行は3行

東京三菱UFJ
みずほ
三井住友銀行

実は、この3つの銀行融資額を合計すると、世界一の原発融資額になります
海外では 「日本人がこういう運動をしないから」 だと言われています



東京三菱UFJ銀行

みずほ


三井住友銀行

最後に日本の国会議員に送るFAXフォームを御覧ください

これは嘆願書ではありません
FAXをもちいた、議員に対して直接届ける、プラカードです

だから、あなたは「無記名で送信」することが可能です

怖がらずに、せめてこのぐらいの意思表明は、してもよいのではないでしょうか?

 [ PDF FAXプラカード ダウンロードリンク ]


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以下のページも御覧ください


閲覧注意(戦争の凄惨な画像が含まれています)

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